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擎盤 keiban

庫院から食事を頂いてくることを擎盤と呼ぶ。毎回食事は庫院から僧堂や各寮に運ばれてとられるためこの言葉は永平寺でもっとも多く使われる言葉の一つ…

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薬石 yakuseki

昔おなかをすかせた雲水が夜に温めた石を懐に抱いて空腹をしのいだことから夕食のことを薬石と呼ぶ。懐の石、とかく懐石料理の語源もここからきている…

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M

文殊菩薩 monjyubosatsu

三人よれば文殊の知恵、という諺で有名な文殊菩薩さまはお釈迦さまの智慧の化身とされており、僧堂の中央におかれることが多い。

僧堂では聖僧さまと呼ばれることもあり、聖僧さまに仕える侍聖という特別な配役もある。

文殊菩薩さまにお供えする仏菜は「僧堂聖僧仏菜」と呼ばれ、一年目は大庫院からこれを運ぶ際「僧堂聖僧仏菜、擎盤よろしゅう!」と大声で叫ばなければならない。

そのいいにくさは「バスガスバクハツ」に勝るとも劣らない。
緊張の中かんでしまう一年目雲水が続出する永平寺最大の難所の一つといえよう。