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浄髪 jyohatsu

髪を剃ることを浄髮といい、永平寺では四九日毎に行われる。また、特別な行事の前日にも浄髮をする。在家の者が出家する時に髪を剃る場合は剃髪という…

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四九日 shikunichi

4のつく日と9のつく日を四九日とよぶ。四九日は娑婆で言う日曜日のような感覚で、朝、振鈴時間が普段より一時間遅くなる。この日は御用商が来たり、…

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御用商 goyosho

寺の外(山外)への私用での他出が一切認められていない永平寺では、山内の大きな部屋を使って催される御用商でのみ生活必需品を購入することができる。

四九日に本屋さんや、着物屋さん等が風呂敷を持ってやってきてくれるのだ。御用商で買えるものは娑婆ではあまりなじみがない雲水達の生活用品だが、これがなかなかtres zenで実用的なものが多い。

勿論売られている者は限られているし、一年目の間は自由に買う時間もないが古参になってくるとダイナミックなショッピングが楽しめるようになる。といっても着物の生地を選ぶ幅が広がったり手巾の形や素材にこだわったりお香を買ったりという程度の「ダイナミックさ」であるが・・・

特に本屋さんは人気が高く、本屋さんの坪田さんが持ってきれくれるのは仏教関係の書籍ばかりだが、二年目以上で常連になってくると注文をすることもできて、ギリギリのラインの本を頼むこともできる。ギリギリのラインがどこにあるかは未だに謎だ。グレーゾーンというやつである。今巷で話題の聖☆お兄さんは残念ながらアウトだろう。

うっかりベースボールマガジンとジャズライフを注文したのがばれて、恐ろしいことになった和尚もいるという。闇ルートというのはどこの世界でも恐ろしい。

御用商は四九日毎に訪れる雲水の数少ない娯楽の一つと言ってもいいだろう。